{ 08-07-28|お休みのお知らせです }


毎日暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
我が家はいよいよクーラーを導入することになり(無念…でもこのままでは家庭内熱中症に…)、
各メーカーのカタログと予算を超絶にらめっこしています。

さて、2e dictionnaireの夏休みについてお知らせ致します。
お盆は通常営業となりますが、発送をお願いしている佐川さんの集配時間が変わるため、
当店で設定しております「ご入金確認より4営業日以内に発送」というのが少し遅れる場合もございます。
詳しくは以下にまとめましたので、どうぞご一読下さいますようお願いいたします。

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◆2e dictionnaire夏期休業について

8月2日より8月6日までお休みを頂戴します。

→8月1日午後3時までにご入金頂きました受注内容:当日中に発送致します
→8月1日午後3時以降にご入金頂きました受注内容:8月7日以降の発送とさせていただきます。

また、それに伴いメールの送受信等も同じ扱いとさせていただきます。

◆お盆期間中の発送について

8月10日より15日まではご入金確認から発送までの期間を「4営業日以内」から「6営業日以内」とさせて頂きます。

※お盆期間中は渋滞が予想されますので、もし配達期日にご希望がございましたら、
お受取り希望日より4日前までにご連絡くださいますようお願い致します。


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皆さまにはご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが、何卒宜しくお願い致します。

さて、夏休み。
私はちょっと仕事も兼ねて神戸/大阪/京都に出かけます。(往復得意の夜行バスで…日本のはツライ!)
1年振りとなる友人との再会もあるので、今からとても楽しみです!
夜ごはん、1人で食べても美味しいよ!というレストランがありましたら、是非教えて下さい。
情報お待ちしております!





| お店からのお知らせ |
{ 08-07-19|いい匂いのするもの }


先週の木曜日(だったかな?)、久し振りに大宮のカフェ「マールーウ」でアルバイトをしました。
ピンチヒッターで入ったのだけど、なんだかもう懐かしくて、とても楽しかったです。
やっぱり「マールーウ」はいいなぁ。店長の優子さんも復帰していて、秋の終わりに生まれた温樹(はるき)はずいぶん大きくなっていました。
一の宮商店街をママチャリに乗って帰る優子さんは、もうお母さんで、素敵でした。

で。
その日一緒に働いたスタッフの女の子と彼から、結婚のお祝いにとうれしいうれしいプレゼントをもらいました。
「santa maria novella」の、タルボリーナ。ザクロの香りがする、お風呂上がりのパウダーです。
※すごい端折ってますが、お風呂上がり以外にも使えると思うし、ザクロ以外の香りのもあります

何しろパッケージが可愛らしく、そしてきっと少女だった頃に思い描いていたそのままの、女性的な香り。
いい匂いのする女の人には、後ろをついて歩きたくなるくらい弱い私(変態か!)。
自分でもすごーくあこがれがあるので、何しろうれしい贈り物になりました。
仁美ちゃん、根本くん、どうもありがとう。うちに泊まりに来たら使ってね!

ところで仁美ちゃんによると「湿気に弱いそうなので長く使うなら容器に移した方がいいらしい」とのこと。
「それならすっごく良い物がある!」と、家に帰って早速移した先は、ドレスデンの蚤の市で見つけた古いガラス瓶。
香水瓶だったのか、用途はわからないものの、そのフォルム、デザインに惹かれて4つ仕入れたものです。
うち1つの口の部分にチップがあったので、それを自分用にと買取り(と言うのも変ですが)、煮沸して、ガラスの漏斗で移しました。

お風呂上がりに化粧水とクリームをつけて、それからタルボリーナの瓶蓋を取って手のひらに少し落とす。
化粧水とクリームだけでもいい香りでうきうきしていたのに、その後に広がる更なる楽しみ!
男の人から見たら面倒な工程が増えただけのようでも、私には嬉しくて仕方がないのです。

毎日うだるような暑さが続いていますが、この夏はいつもより少し、気持ちよく過ごせそうです。
| 水がめ座ダイアリー |
{ 08-07-17|はぁ、可愛い… }


「水がめ座通信」ではもうお知らせしましたが、7月7日、無事日本に帰国しました。
無事、というか、今回も初日から財布を落としたり(おい)航空券を置いてきたり(おい)船に乗り遅れたり(おい)
やりたい放題だったわけですが…お腹の調子も問題なくなり(註:ものっっっっすごく調子悪かったのです)、
届いた商品の仕分けもようやく終わりました。

今日は午前中いっぱい英語の勉強をして、午後からは受注作業や発送準備、そして空いた時間には次回更新の準備をしていました。
我が家は2面に大きく窓があって、それはもう気持のよい風が抜けるのが自慢なのですが、
今日吹き抜けたのは熱風…倒れるっつの!!!
週末に扇風機を買い(あっクーラーないのです)、ぶぉーんと自分に当ててみましたが効果はあんまり…。

筋肉質ゆえ暑がりの夫から「クーラー買おう」と何度も言われてはいるのですが、「でんこの言うこと聞こうぜ」と
(註:でんこは『東京電力』のCMキャラクター?です、「電気をたいせつにね」がお決まりのセリフ)
断り続けています。
ちなみにうちにはテレビもないので、でんこが今年「電気をたいせつにね」と言っているかは知りません。
だって、クーラー買ったらずっとつけちゃうじゃないか!!!!それが怖いのです。

さて、いちばん上の写真は、リトアニアの中央郵便局で仕入れた1997年ごろの切手です。
5ct、10ct、20ct…と6種類ほどの色違いであって、好きで好きで仕方がないデザインです。
お店にはまだ一度も並べていませんが、実は2月の買い付けでは既に仕入れていました。
今回はその補充をしたわけですが、毎日飽きることなく眺めています。
一枚一枚バラになった姿も、シートになっている姿も、どちらもいい。

次の更新で並べるかはまだ決めていませんが、いつかは並べないとなと思いつつやっぱり飽きずに手に取っています。
(ちなみに、大宮のカフェ「マールーウ」ではリトアニアの封筒とセットで販売しています)




そのうち「買付日記」のリトアニア編で登場することになりますが、右側の写真がその郵便局内にあるフィラトリー。
皆さん一生懸命切手を選んでいます。
カウンターの後ろの棚にはたくさんのストック帳が並び、「どこどこのいつ頃の」とか言うと見せてくれます。
ここのおじさんは、まったくさりげなくなくセクハラをするところが、見ていてときどきハラハラします。
| 水がめ座ダイアリー |
{ 08-06-25|いってきます }

↑今回は行かないけれど、ユトレヒトに訪れるたびに見上げるお気に入りの窓と薔薇。素敵。

「結婚式が終わったら、あっと言う間に出発かなぁ」なんて言っていたその日が、とうとう来ました。
今日からベルリン、ドレスデン、バルトの国々とたぶんヘルシンキを巡る、13日間の旅の始まりです。
初夏のヨーロッパを訪れるのはこれで2回目で、嬉しい反面、去年の辛かった旅のことをふと、思い出します。
私にとっての初めての夏のヨーロッパは、苦い思い出の場所。
去年、下調べが足りなくて、期待していた蚤の市がほぼ全て開かれていなかったこと、
「水がめ座通信」で少しだけ触れたので覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。

あのとき書かなかった事も少しだけあって、それは今わたしが心の中で指針にしているひとつだったりします。
今日は、出発までの時間、そのことを書こうと思います。


あの旅のなかで、当初私はフィンランドに行くつもりは全然なくて、北欧はまだまだ私にとって遠い場所のひとつでした。
それでも突然フェリーに乗って行く事に決めたのは、前半のオランダとドイツで祝祭日にぶつかってしまい、
予定していた蚤の市がほとんど閉まっていたから。そのため試算していた買付け量にまったく満たなかったから、でした。

「ここならきっと…!」と思った最後の場所ですらがらんとしていたその時には、目の前の壁がいよいよ高く感じられ、
一緒に旅していた友だちに「しばらくひとりになりたい」なんて私らしくない発言をしてしまったほど。
それで、とにかくお店を守るために何とかしなくては!!と、現地からS.O.S.を出して情報をかき集め、
ヘルシンキ行きを決意したのでした。

港に向った当日の朝は、前日の青い空が幻だったかのようにどんよりと曇って、私の心の迷いを見ているかのようで、
無理やり明るい気持ちになろうとデッキで歌を歌ったり、絵を描いたりして過ごして…。
ほとんど予備知識のないまま訪れたヘルシンキの街では「キートス!(ありがとう)」という可愛らしい言葉に惹かれて、
そして口にする程楽しい気分になるようで、意識してその言葉に触れていた気がします。
トラムからトラムへ、裏道から裏道へと駆け回り、空っぽだったバックパックを何とかぱんぱんにして、その日は帰途に着きました。

いよいよ夜の闇が迫り、私が乗った帰りのフェリーがタリンの港に近付く頃。
乗船客たちは皆「私がいる側と反対側と、どちらが出口になるのだろう?」と
一喜一憂していて、それがなんだか面白く、私はとなりに立っていたおじいさんと目で「ふふふ」と笑い合いました。
きっと、あのとき2人とも同じ事を考えていたと思う、「この一喜一憂が愉快だな」と。

結局、フェリーのドアは私たちがいる側とは反対の方が出口になり、そしてまた私たち2人は「反対側だったね」と目で解り合った、
その時でした。
おじいさんが、ふと考えるような、迷うような顔をして、たった一言「ヘルプ・ユー」と小さく口にしたのです。

私はすぐに「あぁそうか、おじいさんは私の両手のおーおきな袋が重そうに見えるんだ」と思いました。
でも実際はかごばっかり30個入っているだけで軽かったので、「大丈夫。これは 本当は とっても軽いです」と、
できるだけシンプルな英語と、大げさなジェスチャーで答えて、にっこり大きく笑いました。
心配そうなおじいさんに、ちゃんと安心してもらえるように。

その後、人混みに流されて私たちの距離はどんどん離れてしまって、最後に振り返ったときにはおじいさんの姿は遠く、
それでももう一回ありがとうを言いたくて、ずっと向こうのおじいさんに「ありがとうー!」と大きく大きく手を降りました。
おじいさんは、恥ずかしそうに胸元で小さく手を振って、そして小さく、でもにっこりと笑ってくれました。

港から宿への帰り道、なぜだかぐっと嬉しくて、こんなに嬉しいのはなんでだろう?と考えて、ひとつ解りました。

「あのときおじいさんがふと迷うような顔をしたのは、おじいさんの世代にとって英語はきっと理解できる言葉ではなくて、
たぶんなんて言えばいいのかはすぐには思い浮かばなくて、でも助けたくて思いだしてくれたんだ」
その、遠い国で受け取った人の優しさに、ただただ救われるような思いがして、それで嬉しかったのです。

そのことに気付いたら、ぽろぽろと自分の今の気持ちがわかってきて、そのとき私がどれだけ気を張っていたか、
お店を守るためにとにかく何か見つけなくては、と景色のひとつも見ないで雨に打たれながら歩いて歩いて、
心が固く強ばっていた事を知りました。

歩きながらひとつ、大好きな歌を歌って、そしたらもう涙が止まらなくなってきて、
しかしこの涙は拭かずに流しておこう、と思ってもう一つわかりました。

私はこのことを、日記でもいいし手紙でもいいし、いつか誰かに伝えよう、と。
私が届けたいのは、雑貨とそして今日まで知らなかったはずの人から貰ったあんな優しさだ、と。
届けたいし、届けなきゃいけないな、と思いました。これが、私が指針にしていることです。
恥ずかしい事に、まだまだ、全然表に出ないのですが…(本当にごめんなさい)。


あれから1年が経って、その中でまだまだ力不足、気持ち不足なところがあって、私はまだ役目を果たせていません。
ようやく少しずつ形にできたこともあるし、でも「これから」のことばかり…。
申し訳ないな…と思う連続でもあります。が、自分を鍛えていくしかない!です!

買付けというお店のなかの1つの過程では、たぶん言葉の響きがもたらす想像よりも大変なことがちょっとあります。
ありますが、それを補って余りに余りある程の、きらきらしたものに出会えるから、
全て(良い事も悪い事も含めて)が「楽しい!」になって、それが原動力です。


今日から始まる旅のなかで、きっとまた沢山の人と話して、沢山の思い出を作ってくると思います。
笑顔の伝染だー!と、そのことが楽しみで仕方ありません。
いつも書きますが、わしわし歩いて、いいものといい笑顔を沢山見つけてきます!

さぁ、少し眠って、そしたらシャワーを浴びて、出発だ。行ってきまーす!

(今日は沢山書いて、すみません…)

| ちょっとまじめに |
{ 08-06-22|衣替え }


雨降りの週末。水曜日の出発を前に、家中のクロゼットを開け放って、衣替えをしました。
空を見ながら悩みつつも、帰国してからやるよりは今頑張ろう、という訳で、この土日に洗濯機は計7回転!
(お互いの実家から持ってきた冬物衣料やら着ていなかった夏物までぜーーーんぶやっつけたので!)

私は自分で洗濯をする機会はあまりなかったのですが、
夫は中学生の頃から「自分のものは自分で洗う」主義でやってきたので
(せっかく頑張って貯めたお金で買った洋服が、ピンク色になる姿を見るのは悔しかったから、とのこと)
洗濯表示などわからないことは全部聞きながら、カシミアもウールも麻も綿も、きれいきれい、嬉しい嬉しい。

これは漂白するしかないかなぁと思っていた真っ白なワンピースのシミも、叩いて濯いで綺麗になって、
あとは部屋の中にざぁーっと干しています。
家中のありとあらゆるハンガーを使ってもまだ足りず、さて数えてみましょう、
おぉぉぉ、30本と部屋干し洗濯網が2つ分!

雨の日の洗濯は臭いが…と心配してたものの、夫曰く「洗い終わったらすぐに、1枚1枚間隔を空けて干せば心配無用」とのことで、
うむ、確かに昨日の洗濯物はいい匂い!
一日使っての大仕事でしたが、いい日曜日になりました。今から大宮に行ってきます。
| 水がめ座ダイアリー |
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